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アトピーのノロウイルス対策

 

ノロウイルスにかかるとアトピー性皮膚炎が悪化します。風邪をひいたり体調が悪い時にアトピーは悪化しますが、そのようなレベルの悪化ではありませんでした。私は腸に感染して免疫力が落ちたためと感じました。これからノロウイルスが流行る季節です。激しい嘔吐と下痢で苦しめられることは何よりも避けたいものです。

ノロウイルスとは

そもそも、ノロウイルスとはなにか?対策を取るためには、まず敵を知ることが重要です。
・ノロウイルスは人間の体のなかでしか増殖できません。
ノロウイルスは人間以外に感染しません。人の中で増えたウイルスはトイレから下水処理場、川へと流れて海へ到達します。海水を吸い込み養分を得ている貝類、特にカキの中にたまっていきます。カキの中でも増殖しません。人から排泄されたウイルスが集められていると思うと気持ち悪いですね。
・ノロウイルスは感染力が強い
ニュースを見ていると貝類を食べていないのにノロウイルスに集団感染したと耳にします。ノロウイルスは感染力が強く調理者がノロウイルスにかかっているだけで食べた人が感染します。数十個のウイルスが口に入れば感染すると言われています。”症状があるなら休む”は調理者として常識ですが、派遣やバイトでまかなっている世の中ですから休むと給料が減ります。これからも、起こりえると考えてよいでしょう。
数年前に爆発的に感染が広がったとき私の周りでは冷凍カキを食べた人が感染していました。凍ったまま鍋に投入すると表面は加熱されますが中心部分は十分に加熱されていないかった可能性があります。十分な加熱をしないとウイルスは生きているということです。
・ノロウイルスの消毒にアルコールは効果がありません。
調理者が手洗いとアルコール消毒をしても手に残っている可能性があります。ノロウイルスに効く塩素系の消毒薬が必要になります。最近では手指消毒に使えるものも市販されています。塩素を使うことが不安な人には食品由来成分100%の除菌スプレーもあります。キッチン全般に安心してつかえます。
キユーピーの除菌スプレー K Blanche

・ノロウイルスで死者が出る理由
①誤嚥性肺炎のリスクが高まる
ノロウイルスは初期の段階で激しい嘔吐の症状が出ます。体が不自由で起き上がることが出来ない人が嘔吐すると誤嚥することは避けられません。誤嚥性肺炎にならないようノロウイルスにかかったら体を横に向けて誤嚥しないように対策をとることが重要です。

②脱水症状を起こす可能性がある
下痢症状は脱水を招きますが、嘔吐するために十分なす水分が取れなくなります。体力に余力があれば良いのですが、子供やお年寄りは脱水になると命にかかわります。口以外からの補水(点滴など)をする必要があります。
私の経験から嘔吐で水分が取れない場合、氷をなめておくと少しずつ水分が取れます。氷が苦手な人は口を潤す程度水分をふくんで飲むを繰り返すことで脱水は避けられます。

ノロウイルスが裏付けるアトピーの原因

最初に書いた通りノロウイルスにかかるとアトピーの症状が一時的に悪化します。下痢、嘔吐の症状が出るノロウイルスは腸内環境を荒らすからでしょう。ただでさえ苦しいのに痒みも倍増します。ノロウイルスにかからないよう食事に気を付けて手洗いと消毒など予防策を徹底することが大切です。一度でも体験したことがある人は「二度とごめんだ」と分かってもらえると思います。腸内環境が乱れるとアトピーの原因を作っていきます。同様に腸内環境が整っているとノロウイルスにも感染しにくいと言われています。腸内環境を整えるの記事も参考にしていただけると、これからの季節も元気に乗り切れると思います。


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