アトピー性皮膚炎の治療方法

アレルゲンを断つことが大原則

自分のアレルゲンを知る。アレルゲンを食べない。アレルゲンに触れないこと。一般的にアトピーはダニが悪者になります。実はアトピーの敵はダニではありません。大人になってから突然発症したアトピーの場合はダニ以外に原因があると考えましょう。多くの場合は食べ物が影響しています。最近では腸内環境の乱れが指摘されます。アレルゲンを取るから腸内環境が乱れるわけです。一度発症したアトピーはアレルゲンを断たないと改善しません。アトピーのアレルゲンは思いもよらないものだったりします。私の場合は豚、エビ、コーヒー、ナッツ類でした。

食品アレルギーが大人アトピーの原因

このブログでは食品アレルギーが原因でアトピー性皮膚炎になっていた私の経験からお話を進めています。何も考えずに食べているから毎日が痒いわけです。眠っている間や朝起きた時に痒みが強くなるので布団のダニが影響していると疑いました。徹底した掃除、洗濯を試みましたが改善しませんでした。顕微鏡を買ってダニを探しましたが、殺虫除菌、毎日掃除された環境からダニが出てくることはありません。

アレルゲンを見つける方法はアトピー原因の食品探しに詳しく書いています。

皮膚バリアを健康に保つには

皮膚バリアが健康ならダニなどハウスダストで激しい痒みは出ません。しかし、食物アレルギーがある体の内側から炎症が起きるので十分な保護が出来ません。炎症で皮膚バリアが壊れているからダニに反応するわけです。どんなに掃除をしても保湿をしても良くならない理由は内側から影響を受けているからです。口から摂取しているアレルゲンを断つことで健康な皮膚へと再生されていきます。

 

健康な皮膚を取り戻すまでは保湿が必要です。

保湿は必要ですが、保湿剤で痒みが出ることがあります。人によっては手についた保湿剤が目に入って痒くなります。アトピーで目が痒い人は保湿剤を止めると症状がなくなるかもしれませんアズノールがアレルゲンになる理由で書いています。


ちょっとした肌荒れの原因も食事が影響

肌荒れに悩む女性は多くいます。アトピー性皮膚炎でなくても肌が荒れるようであれば、食物アレルギーではないか感じます。乾燥しているから肌荒れになるという理屈ではなく、内から刺激があるから肌が乾燥すると考えます。合わせて腸内環境を整えるようにファストフード、揚げ物、甘い物、お酒を止めて適度な運動と睡眠をしっかり取れば肌荒れは改善すると思います。

ステロイドと内服治療は必要

アトピー性皮膚炎になってしまうとアレルゲンをキャッチする神経が皮膚の表面まで枝葉を広げてきます。食べ物に気を付けてもダニや排ガス、汗など外からの刺激を受けやすくなっています。反応をリセットさせるためにはステロイドを医師の指示のもと適切に塗る必要があります。神経の枝葉は刺激がなくなれば縮んでいきます。すると外的刺激を受けなくなるのでステロイドを止めることが出来ます。中途半端に止めてしまうと再発を繰り返します。怖がらずに適切に塗り続けることで結果的に短期間で治療が済みます。

痒みがあると掻き傷が出来て菌が繁殖します。痒みを抑えて傷が出来ないようにするために内服薬は必要です。アレルゲンを除く努力を続ければ、内服やステロイドは使用しなくても良くなります。

アトピーは必ず治ります!!